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こんにちは！フロントのココロです。

 

本日はガーナ共和国のスタイリッシュすぎるお葬式のダンスについてご紹介いたします。

 
下記動画は、ガーナ共和国で最近はやりのお葬式です！

 
日本でお葬式というと粛々と静かに行われますが、ガーナ共和国では結婚式と同様に盛大に行われるそうです。

 
そんなガーナ共和国で伝統的なお葬式でも、歌を歌ったり、音楽に身を揺らすことはあるガーナだけれど、
棺桶を担いでのパフォーマンスは異色です。

 
このチームを率いるベンジャミン・アイドゥは
「お客さんたちは、『パパはダンスが好きだった。だから最後にもう一度踊らせてあげて』と言って来るのさ」
と米Bloombergに話しています。2010年からこの活動を始めたそう。

 
ベンジャミンは、この活動を通して100人以上の男女に仕事を提供することができたといいます。

 
故人を思うご家族の気持ちと、仕事を求める人々、双方の需要を見事にマッチさせたベンジャミンさんには敬服です。

 

 

 

世界中の様々な場面で、様々な意図を持って行われるダンス。

 
この動画では、ダンスを踊ることで、故人との思い出を振り返ったり、
悲しい気持ちを乗り越える、そんな人々の営みが感じられました！

 
当校では様々なジャンルのダンスレッスンを行っております。

 
ぜひご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 
生活の一部にダンスが入ることできっと、もっと彩り豊かな日常になると思いますよ☆